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荷揚げ屋さんは仕事の特性上、電車などでの移動が多くなります。朝現場に向かい1現場目を終わらせ、2現場目へGO!

仕事で直接使うもの(ラチェット・スケールなど)以外にも「これは持っておくと便利!」というものがあります。

荷揚げを始めたばかりの方はこれを準備すると先輩から「おっ!」と思われること間違いなし?!

 

 

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1.モバイルバッテリー

朝フル充電して家を出たはいいが、移動中や休憩時にポチポチとインターネットで調べものをしたり、音楽を聴いたり、ゲームをしたり・・・気づいた時には電池残量が20%未満!なんてことがあるんです。モバイルバッテリーは一時期よりも価格も手ごろになり、また容量も大きくなったので持ち歩いていると非常に便利です。「電池切れで2現場目へ向かう途中で地図が見れなくなった!」と言う冷や汗ものの事態が回避できます。

 

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2.制汗シート&制汗スプレー

荷揚げ作業は汗をかきます。夏場なんて滝のように汗をかきますよね。1現場目を終わらせて2現場目に向かう電車で汗臭いと自分も気持ち悪いし、周りの目も気になってしまいます。身だしなみやエチケットも大事ですね。仕事終わりに彼女とデートしたり、友人と飲みに行ったり前に制汗シートでキレイさっぱりした方が気持ちいい事間違いなしです。強者は更に制汗スプレーも持ち歩き「シュシュ!」と一撃!これで気持ち良く過ごせます。

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3.絆創膏&消毒液

労働災害は非常に怖いもので十分に注意を払わなければなりません。建設現場にはキケンがいっぱいです。ただ病院に行くほど大きくなくとも掠り傷や切り傷はたまにあると思います。そんな超軽傷に備えて絆創膏&消毒液程度は携帯していた方が安心です。携帯用の小さなセットも薬局などで販売されているのでチェックしてみて下さい。

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4.塩タブレット&塩飴

夏場の熱い時期に熱中症に備えるのはどの業界も一緒です。荷揚げ屋さんが他業種の方と違うのは「夏以外にも汗をたくさん掻く」事です。すなわち夏場以外も熱中症の危険性が潜んでいます。しっかりとした体調管理は前提ですが、発汗で失った塩分をいつでも補充できるように塩タブレットや塩飴を携帯する事をオススメします。塩タブレットはちょっと苦手と言う方は、塩飴もコンビニなどで販売されていますのでバックに1つ忍ばせておくと良いでしょう。

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5.サプリメント

食事で全ての栄養を補えればよいのですが、忙しい荷揚げ屋さんは食事の時間も多くは取れない場合があります。コンビニでちょっと買って・・・等思いつく節はあるかと思います。そんな時の為にサプリメントを携帯しましょう。今ある疲れを取る意味でもクエン酸やアミノ酸、カルニチン等がおすすめです。疲労回復を促してくれますので翌日に疲れが残りにくくなります。荷揚げ初心者の方は筋肉痛の軽減にも効くそうですので薬局などで相談してみましょう。

まだまだ他にも便利グッズはあると思いますが今回はこの5点を紹介しました。「備えあれば憂いなし」しっかりとした準備で荷揚げ道に精進して下さい!