デキる荷揚げ屋さんって意外に少ないのです。実感値ですが、荷揚げ業界全体でみると30%程度ではないでしょうか。
荷揚げで生計を立てると決めたならば、その30%を目指さないわけにはいきません。そんな選ばれしデキる荷揚げ屋さんには必ず共通する5つのことがあります。
ここではその5つを紹介して行きます。これを極めればきっと貴方もデキる荷揚げ屋さんの仲間入りです。会社からエース級の称賛をされることだと思います。
絶対に遅刻をしない
「え?当たり前じゃん!」と思われる方もいらっしゃると思います。あなたは大丈夫です。当たり前と思える人はもう出来ています。
しかし、時間を守る事が出来ていない人って意外に多いのです。遅刻の理由の代表格は寝坊だと思います。これはもう意識の問題だと思います。
仕事に対する責任感が強ければ、そうそう寝坊なんてしません。
荷揚げには、荷揚げ屋さん以外に多くの方が携わっています。番頭さん、監督さん、材料屋さん、配送ドライバー、それを諸々手配してくれる各社のバックオフィス等・・・。段取りを組んで当日を迎え「さあ揚げるぞ!」となった時に「荷揚げ屋さんが来ていません」では勝負になりません。10分前行動が不安であれば、20分前行動、30分前行動を心掛けるのが第一歩です。
現場の段取りが出来る
荷揚げ作業はお客さんや現場ご担当者様との現場打合せを行ってから開始となる場合がほとんどです。
この打ち合わせが上手くいかないと、搬入場所を間違えたり、搬入方法や経路を間違えるトラブルに発展します。この段取りが荷揚げの大きな部分を占めます。段取りが悪いと「搬入スピードが上がらない」「狭い経路を使い物損事故を起こした」などの問題になります。現場の状況や搬入量、人員の配置など様々な条件が絡み合ってきます。この条件を十分に考慮してスピード×品質×安全を追い求めるのが段取りです。
リーダーシップを取れる
現場では2~4名程度で作業する事が多いと思います。その中でリーダーを張って仕事を進めれるか否か。
一緒に現場に入っているスタッフに対して、段取りをしっかりと説明する事が求められます。
段取りだけしてあとは他人任せ、自分は怠けていてはリーダーとは言えませんよね。同じ現場で同じ内容の荷揚げでもリーダーが違うだけで作業時間が大きく変わってきます。それだけリーダーシップを取る人の技量は重要なのです。
素直で前向きである
だれでも仕事をしている中で、間違いや失敗はあります。これ当たり前です。失敗や間違いなどは大きなことではありません。
重要なのはその失敗や間違いを認めて次の仕事に活かす素直な気持ちです。これをできる人意外に少ないです。仕事でもそうですが、人としても重要な部分ですよね。
何でも責任転嫁して他人のせいや環境のせいにして逃げていてはダメです。「次は頑張るぞ!」と前を向ける強い気持ちが成長を加速させます。
仕事がデキる
最後5つ目の条件です。荷揚げの仕事そのもののレベルの高さが求められます。
石膏ボードをベースにお話すると・・・
・石膏ボードを4枚持っての作業を継続的に行える。(勿論それ以上可能な方も多々いますが、ここでは4枚で)
・搬入資材や現場内のサッシなどを物損させない。
・安全を第一に考え危険な作業を回避する。
・物損の可能性がある場所などの養生作業を怠らない。
等々 一人のプレイヤーとしての仕事レベルの向上も不可欠です。日々の現場での鍛錬が必要ですね。
現場に入ってしまえば年齢や肩書は関係ありません。ここでお話した5つはお客様が求める特に重要なポイントです。
これを満たせばきっと貴方も会社のエースになれます。ディプロではスタッフのレベルに合わせて給与ランクの設定がありますが、これが出来ればすぐに最上級のAランクですね。
荷揚げに照らし合わせてお話しましたが、この条件を満たせばどんな業界や職種でもきっとエースになれますよ。