荷揚げ屋さんは現場で携帯電話の使用頻度の高い職種であると言えます。間配りの確認を事務所と行ったり、お客様に終了報告を入れたり、納品数量を会社からのメールでチェックしたり・・・。
ただ建設現場という過酷な環境なので、落としたり、ぶつけたりの危険性は潜んでいます。ヒヤっとした事がある方も多いのではないでしょうか?!
ほとんどの方がスマホを利用していると思いますが、今回は荷揚げ屋さんに送る最強のスマートフォンケース(以下スマホケース)を厳選してみました。
これで安心して荷揚げに集中できます!
その1 LifeProof
AppleとGalaxyを展開中のようです。
防水・防塵・耐衝撃性能の3つの性能を持つスマホケース。
水深2メートルでも防水使用可能!高さ2メートルから落としても大丈夫!
水深2mの環境は荷揚げの建設現場にはあまり見かけないので(土木工事でもないのでほとんどないですよね)十分なスペックだと思います。
もちろん指紋センサー対応。
問題は価格が1万円程度とスマホケースにしては高額な部類になります。ただスマホの故障を直す修理費用を考えれば安いかもしれません。
性能 ☆☆☆☆☆
価格 ☆☆
その2 Otter BOX
「全米売上No.1のスマホ保護ケース!」を謳うスマホケースのメーカーOtter Boxです。
ラッコがキャラクターのようですが、「ラッコが叩いても割れないよ」という事でしょうか・・・?
このモデルは防水ではありませんが、十分な防塵・耐衝撃性能を秘めています。「荷揚げの現場で水に落とすなんてないよ」という方はコスト的にもこちらで十分かと思います。
モデルにもよりますが約5,000円ほどで購入可能
性能 ☆☆☆
価格 ☆☆☆☆
その3 Griffin
多少の防水機能も欲しいなーという人向けのスマホケースです。防水ではなく防滴です。雨や水しぶき程度ならOKです。
米国国防総省による米軍のMIL規格(Military Standard(MIL-STD-810G))テストをクリアしているので防塵・防滴構造で雨・風・ホコリの侵入を防ぎスマホをより安全に保護します。
耐落下衝撃は約1.8メートル。ベースにポリカーボネートのハード素材を採用しキズをガード。側面と背面を守る衝撃吸収素材で落下による故障を防ぎます。
液晶画面もケース付属の透明フィルムで覆われ、画面へのキズも防御。
価格も約5,000円とこのスペックの割にはお買い得かもしれませんね。
性能 ☆☆☆☆
価格 ☆☆☆☆
全てアメリカのメーカーのようです。アメリカ人ってこういうの得意ですし、何より好きですよね。「米軍も認めた!」とか男心をくすぐりますね。
荷揚げでたくさん稼いでいても、スマホが修理不能になってしまっては悲しいので「備えあれば憂いなし」
今日から新年度も始まりましたので、スマホケースをリニューアルして心機一転もありですね!